uminamiについて about

代表ご挨拶 message

0歳から100歳まで
皆さんの笑顔を広げ、沢山の喜びを

現在、ぼくは、障がい者入所施設(シェアハウス)の施設長をしています。
そこには、様々な障がいを抱えた皆さんが生活をしています。
自分の力では、起き上がることができない人。
自分の力では、うまく食事をとることができない人。
自分の力では、トイレに行けない人。
一見すると、ぼくたちと比べると、できることよりもできないことがたくさんあるのではと思える人たちがいます。でも、ぼくたちと同じものを、そんな皆さんも同じように持っています。それは、心です。
嬉しいときには笑顔になり、悲しいときには悲しい気持ちになり、悔しいときには悔しい気持ちになり、寂しいときには、寂しい気持ちにもなります。そして、誰かの役に立てたとき、やはり、ぼくたちと同じように喜びを感じます。
おもちゃの販売という仕事を通して、障がいを抱えた皆さんと、0歳から100歳までの皆さんの笑顔を広げ、ぼくたちは沢山の喜びを獲得していくことを目指します。


【代表プロフィール】
焼本泰治(ヤケモト タイジ)
1979年生まれ。三重県菰野町在住。二児の父。
幼少の頃から習っていた少林寺拳法を縁に、16歳の頃、児童文学作家の灰谷健次郎氏と出会い、東南アジアやヨーロッパへの旅行に同行。その後、映画製作の道に進もうとするも、NPO法人こどもほがらかワールドの理事長である三浦伸也氏(しんちゃん)に出会い、2003年に、ほがらかグループに加入。加入後は、三重県の保育園、幼稚園を中心に、家族の絆を深めてもらうために、絵本とおもちゃをお届けする。その一方で、結婚をし、家族を持ち、子育てをする中で、子どもが元気に成長するうえでの遊びの大切さを実感する。その後、30年以上の歴史を持つ、日本で唯一の総合的なおもちゃの資格である、おもちゃコンサルタントを取得。
プロのおもちゃコンサルタントとして、先生方、保護者さんを対象の講演会やワークショップを行い、子どもが自分に自信を持ち、元気に成長していくうえでの遊びの大切さと、おもちゃや素材を使ってのさまざまな遊び方をお伝えする。
現在は、ほがらかグループを退職し、福祉施設に勤務。障がい者入所施設(シェアハウス)の施設長を務める一方で、2022年8月より、障がい者の皆さんと共に、木のおもちゃショップuminamiを開設し、おもちゃの販売業務をスタートする。

おもちゃコンサルタント たいち(焼本 泰治)

店舗理念 philosophy

みんなちがってみんないいと思える
社会を目指して

みんなちがってみんないいという考えをもとに、目の前にいる人に合わせておもちゃの遊び方も、そして働き方もアレンジしていくことが、これからの社会に必要なことだと信じています。

店舗概要 shop’s outline

店名

木のおもちゃショップuminami

設立

2022年8月

代表者

焼本 泰治

TEL

070-1709-4344

FAX

059-324-5975

URL

https://uminami-toy.com/

営業時間

9:00~17:30

定休日

不定休

事業内容

おもちゃの販売